尾てい骨骨折治療期間 (4ヶ月経過)
尾てい骨骨折から4ヶ月経過、振り返ってみての感想とまとめです。
一度骨折すると、様々な障害がでやすいと聞きますが私の場合もそれに当たります。
時々走るような痛みが今でも仙骨部分にありますし、夜、就寝時は長時間仰向けになった状態でいると、同じく仙骨部分がマヒ(麻痺)した状態になり触っても感じません。
なので、寝返りを打って対処しています。
尾てい骨自体の尾骨部分も時々、鈍痛のような痛みがあります。
この現象は、床に座布団を引いて座っているときに多い気がします。
そのような事を整形外科医に問いても、「大丈夫!問題ありません」と言われるケースが多いそうです。
私もその一人です。
医学的にはレントゲン上完治しているので、問題ないという事ですが、とはいえ人の身体というものは総合的にもそれぞれの部位が関連付けされて成り立っているので、整形外科ではこれ以上は治療できない部分などには、セカンドオピニオンや他の科を受診することを考えてもよいと思いました。
尾てい骨骨折治4ヶ月後に切に感じたことは、とにかく早く足をまっすぐに伸ばして寝れるようになりたいと切に思いました。
後遺症である、時々走るような痛みや鈍痛のような痛み、そして仙骨部分のマヒ(麻痺)のせいで就寝時に足をまっすぐに伸ばせなかったからです。
尾てい骨骨折治4ヶ月後でも、就寝時には仰向けやうつ伏せになるのは無理なので横になって寝るのですが、それだと足を伸ばせませんので、お風呂のとき湯船に浸かった際に浮力を利用しながら、思いっきり足を思う存分伸ばす方法で対処しました。
また、便通を少しでも楽にするためには水をたくさん飲む事をお勧めします。
これは、経験上私自身が発見したことで、特に医者に言われたのではありませんが事実、尾てい骨骨折時に大変だった排便では、硬い便よりも軟らかい便のほうが楽にきまってますので。
なので、できるだけ水分を摂ってみて下さいね。