尾てい骨骨折治療期間
尾てい骨骨折治療期間は、一般的に全治2ヶ月~3ヶ月と言われています。
私は2か月と言われましたが、今でも痛みがときどきありますので、後遺症の症状だと思います。
私が尾てい骨を骨折したのは、1度目が30代前半、2回目が今回の40代後半です。
1度目のときに尾てい骨を骨折した後は、何年経っても時々ものすごい痛みに襲われたのを記憶しています。思わず、「痛い痛いといってしまうほどです」今思えばそれが1度目の後遺症の症状だったと思います。
尾てい骨骨折は、年齢は関係なく、やはり骨という物は見た目では異常なくても痛みが起こるものだということです。
私の息子も幼少期に脛部分を下肢骨折した事があったのですが、今でも時折「痛い」と訴えてきます。
そういった事から考えると、尾てい骨骨折の治療期間は一生付き合って行かなければならないものなのかもしれません。
今の医学では、レントゲン写真で異常が無くて、骨がくっついていれば完治とみなされます。
ですので、尾てい骨骨折自体の治療期間はそこで終了という判断になります。
皮肉なものですが、まだ痛みがると訴えても、レントゲン写真を見せられ「大丈夫完治しています」と言われるだけです。
おそらく他の場所の骨折に関しても同様だと思います。