尾てい骨骨折の種類 (レントゲン写真画像付き)
近くの病院に行き整形外科を受診。
前もってネットで検索して予備知識を得ながらもしかしたら、
入院 → 手術になるかも…?と考えていました。
骨折の度合いによっては手術が必要だと、ネット情報を得ていたからです。
ネットでの予備知識では、
- 「完全骨折」 とは → 骨の連絡が完全に絶たれた状態
- 「不完全骨折」とは → 骨の連絡が部分的に保たれている状態
- 「難知性骨折」とは → 完治しにくい状態
と種類に分けられているそうですが、
この中で私は、「不完全骨折」にあたります。
私のレントゲン写真をご覧ください。
青たん箇所の内出血部分がかなり痛かったので、仙骨部分にヒビは入っていませんか?
と尋ねると、あんなに痛いにもかかわらず「大丈夫!ヒビははいっていません」と診断されました。
きっと、ヒビが入っているのではと思っていたのですが…
仙骨部分は打撲という診断でした。
今回、「尾てい骨のみの骨折」でしたが、先生に尋ねると、
完全に折れた場合でもヒビの状態でも、同じく骨折 と医学的には言うそうです。
「ひび」というのも骨折の部類なんですね。ひび=骨折
私は、尾てい骨骨折なので、腕や足などの骨折とは治療法が異なると先生に言われました。
医師の診断は、「尾てい骨骨折」 「手術必要なし」 「入院必要なし」という診断でした。
私のレントゲン写真です。 ↓
左右に広範囲のしみのような部分は内出血箇所です。
この内出血が無くなるまで3か月くらいかかりました。
横から撮影したものです。
横からの方が骨折箇所がわかりやすいと思います。
今回レントゲン写真を撮ったことにより、15年前の骨折箇所が明らかになりました。
その時は、病院に行かず自然に治したのですが…
今回、医師の診断は 「尾てい骨骨折」 「手術必要なし」 「入院必要なし」と言われましたがふと、治療方法はどうなるんだろう?と…